TheBusで行こう!
TheBusで行こう!


言語、治安、気候、食事、時差、文化の違い・・・・・・海外に行くときにまったく不安がない人は、そう多くないだろう。右側通行だったりチップの金額や渡すタイミングだったり、誰でも最初は戸惑うことも多い。ハワイのように治安や気候がよく、日本食の食材まで入手できるホノルルでも、やはり英語が苦手な人には心細いことも少なくない。そんなときに活躍するのがガイドブックだ。旅をする回数が増えると、偶然に出会う人や景色、食事などを楽しめるようになるが、失敗が多いのも現実。最新の情報や現地の口コミを収集するなら、初心者用とバカにすることなく、ベテラントラベラーもガイドブックを積極的に利用した方がいい。

ホノルルの街を走るTHE BUSに乗ることは簡単だし、それだけでもローカル気分が味わえて嬉しい。だが、きめ細かく配置された路線を乗りこなすのは難しい。そんなときに活用したいのがABCストアで売っている“THE BUS徹底活用ガイド”(7ドル50セント)だ。基本的な利用法はもちろん、ショッピング、見どころ、レストランを3つのパートに分けて96ページで解説している。

基本情報の中には、ロングステイヤー向けの定期券や4日間のフリーパスも紹介されている。最近はショートステイのツアーを卒業した人や、JAL悟空のように早めに予約すると割安な航空会社の手配チケットを利用して、気ままな旅行を楽しむ人が増えている。また、ショートステイでもレンタカー代を節約してアクティビティーに予算を割り当てたい人にとっても、こうしたフリーパスチケットは見逃せない。

3回目となったTHE BUSの旅。今回のテーマはローカルから観光客まで楽しむことが出来るスワップミート(青空市場)。オアフ島ではパールリッジの“カム・ドライビングシアター”と“アロハスタジアム”で開催されているスワップミートが有名だ。ワイキキからアロハスタジアムへはクヒオ通りから♯20と♯42番を利用すれば、乗り換えなしで向かうことが出来る。

=菊地武洋  写真=和田八束

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