海外ウエディング
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結婚情報誌の統計によると、海外での結婚式を考えたカップルは全体の3分の1にもなるという。しかし、実際に挙式を行なったのは5%。海の見えるチャペル、ヨーロッパの古城……いろいろとシチュエーションは浮かぶものの、まだまだ憧れであることに変わりはない。断念した理由はいろいろあるが『出席者の利便性が悪い』、『手配等が面倒』の2つが、実に70%を占める。逆に言えば、この課題をクリアすれば、敷き居はグッと低くなる。その証拠に、海外挙式の半数は飛行機のフライト数が多く、コンサルティング会社が多いハワイで行なわれている。

そのハワイで挙式する日本人カップルの半数以上が利用しているのが、ワイキキの中心にも拠点を持つワタベウェディングだ。日本語対応はもちろんのこと、予算に応じたプランや実績も豊富で、人とはちょっと違う挙式もアレンジできる。たとえば、高級リゾートとして注目が集まっているハワイ島のヒルトン・ワイコロア・チャペルも、その1つ。キラウエア火山の溶岩と、手付かずの原生林のコントラストが美しいダイナミックで雄大な景色は、まさに南海の楽園。日本から直行便が就航しているので利便性も高く、結婚式をした人が少ない穴場である。

また、もっともハワイらしい景色を望むなら、ワイキキの中心からクルマで15分ほどの場所にある、ジョン・ドミニス・チャペル・バイ・ザ・シーも魅力的だ。ハワイ王朝最後の女王、リリウオカラニの伴侶の名を冠するチャペルは、2階にある扉を開くと正面にコバルトブルーの海、その先にダイヤモンドヘッドを望む絶景が広がる。1日9組がスケジュールされる人気チャペルはエレベータもあり、車椅子での出席も可能である。また、1日1組限定で夜景を堪能できるナイトウエディングもある。最新リムジンでの送迎や、フラワーシャワーなど、女性なら一度は憧れるすべてが揃っている。

「日本では味わえない体験ができるし、両親や同行者にも喜んでもらえました。一生の想い出になりました」と、ハワイで挙式をあげた人たちの満足度は高い。気になる費用も、国内より安く上げることも可能だ。

=菊地武洋  写真=和田八束

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